レンタルオフィスの選び方(その4) グレードで選ぶ

東京を代表するレンタルオフィスを紹介します。

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グレードで選ぶ (レンタルオフィスの選び方 - その4)

とにかく安さ重視のローコスト型から驚くような超都心の一流オフィスビルにある高級ハイグレード型まで、同じレンタルオフィスでもグレードにはかなりの差があります。

スタンダード型

現在の標準的なレンタルオフィスは、1人〜数名で使える「専用個室」タイプです。ミーティングスペース・会議室・リフレッシュコーナーなどの付帯施設が使え、デスクやオフィスチェア、光ファイバーによるインターネット接続やコピー機が用意されています。秘書サービスはレンタルオフィスによってやや差があり、受付があって電話対応や来客対応のサービスが受けられるレンタルオフィスと、受付がなく基本的に無人のレンタルオフィスがあります。無人の場合は電話代行が利用できることが多いです。これらの付帯施設やサービスの利用料金は、すべて基本料金に含まれる場合と、基本料金が安い代わりに利用に応じて課金される場合があります。個室内には大きめの机・椅子にキャビネットやロッカーがある程度です。来客用の小テーブルや椅子を置くことができる場合もありますが、来客対応にはやや手狭なことが多いです。また、天井まで閉じていない個室の場合、打ち合わせの声が隣室に漏れる等、セキュリティ上の問題があります。 個室の面積が狭い分、窓なしの部屋が増える傾向にあります。

ハイグレード型

外資系企業や大手不動産会社を中心に供給されているタイプのレンタルオフィスで、都心の一等地のオフィスエリアの中でも高いグレードのオフィスビルにあります。専有空間がスタンダード型のレンタルオフィスより広く、壁が天井まで閉じた完全な個室タイプが多いです。インテリアには高級感が漂いオフィス家具もブランド物で揃えられています。最もコストがかかる秘書系のサービスも充実しており、電話対応や来客対応はもちろん、英語の使える秘書がいたり、簡単な事務作業を頼める場合もあります。外資系の場合は世界中で系列のレンタルオフィスが利用できるのも魅力です。スタンダード型のレンタルオフィスと比較すれば当然かかるコストは高額となりますが、同じ仕様のオフィスやスタッフを自前で用意するよりは遥かに割安です。

ハイグレード型のレンタルオフィスの利用者の特徴として、通常のオフィスのように長期に契約する企業が多いようです。これは同社顧客が市場調査等のテンポラリーなオフィスとしてだけでなく、本社、支店、営業所等比較的重要な機能としてレンタルオフィスを利用しているためです。

1人当たりの面積も大きく、キャビネットや応接セットを置く十分な空間があります。防音にも留意されていることから、多人数の会議以外で個室を出る必要は滅多にありません。

窓がある部屋が基本ですが、眺望の良さで料金や個室面積が異なる場合もあります。

机・椅子・ロッカー・キャビネットなどのオフィス家具は、最初から備え付けられている場合と、入居毎に入居者が選んでリースする場合、入居者が持ち込む場合などがある。最初から什器がセットされている部屋は、賃料にその利用料が含まれている。入居者の持ち込みについて、特に別料金を取られることはない。

ローコスト型

とにかく「安さ」を重視したレンタルオフィスです。付加サービスはシンプルで、特に受付サービス(来客対応)は無い事が多いです。その場合インターホンが使われます。必要に応じてオプションで有料サービスを追加できる場合もあります。内装はシンプルで機能的な雰囲気です。一部屋を専用で使う「専用個室」タイプが多いですが、パーテーションで区切られた机1つ分を専有スペースとした「専用デスク」や、会員が部屋やデスクを共有する「シェアオフィスタイプ」必要な場合だけ短時間借りる「時間貸しタイプ」「バーチャルオフィス」など、コストを抑えるためにいろいと利用システムが工夫されています。

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